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日々 songed by 吉田山田 





HIV抗体検査をするときというのは、それまでの性交渉でどれだけコンドームをしていたとか、出来る限りの自己防衛をしていたとしても、やはり不安になるものです。性行為、オーラルセックスがある限りは、可能性はゼロではないからです。宝くじ並みの可能性であったとしても、人間の感情としてはネガティブなほうを想像しますし、そこには恐怖感がありますから、最悪の状況を想定してなるべく開き直るわけです。




その時に病院の待合のテレビで ふとした瞬間に流れていた曲です。あまりに良い曲だったので、それが流れ終わったときにアーティスト名をすぐにメモしました。メモまでして「もう一度、聞きたい」なんて思う曲というのはあまり無いと思います。しかもNHKの「みんなのうた」で流れていた事に驚きです。




ちなみに、僕と同じようにNHKで聞いて、それから反響が大きいそうです。その記事がマイナビニュースに掲載されていました。
↓↓↓
http://news.mynavi.jp/news/2013/12/03/462/




そう言えば、短編(ショートショート)をこのブログで書いたときに、「おばあさんを名前で呼ぶおじいさん」のものを話を書いたなって思いました。一見すると彼らと僕の書いたものは反対の設定なのですが、結局のところ同じ事を考えてかいているのだろうと思いながら、その優しいメロディーに心が切なくも温かく震えたのです。




ちなみに、HIV抗体検査の結果は、陰性であり異常なしという結果で「ほっと」しています。
(僕の場合は神経質すぎるくらいに神経質であるという事がありますので、人数が多いとかそういう事ではありません。もっと言えば、セックスする人数が多い少ないという認識ではいけません。遊んでいる人がなりやすいというだけであって、性交渉がある以上は全ての人に関係のあるもので、健康な男性女性であれば無関係な人は絶対にいませんから気をつけて頂きたいと思います。)




この歌を聴きながら、考えていたのは、この歌のように異性間が幸福になるための信頼関係の中に性病はないわけできっとそこには幸福なセックスもあったわけで、子どもも生まれているわけです。そして、その幸せばかりではないけれども、二人で生きていくという時間を重ねていく中で温かい確かなものを確信しながら、最終的に老人になって、それが幸福なのだと・・・時間は有限であるという事を実感を込めて感じる年齢になったからこそ、それが温かくとても幸福であったと言える静かに静かに流れる時間の中に身を委ねる人生をまっとうして目を閉じる瞬間をなんとなく意識して幸福を噛み締める時間。




でも、この二人が幸福に異性愛を出来たのは、そこに性病というものがなく、ある種、普通と言われる異性愛の関係があったから、このようになる事が出来たという事です。




僕はこんな事を考えていて、このような関係になるために、自分の身体、感染症にやはり少しばかり神経質なくらいになった方が良いだろうと強く思ったのです。




事例としては、妊娠をした際に女性は血液検査で必ずHIVの抗体検査もあります。その際に「自分がHIVに感染していたという事を知った」という事例があります。その女性の場合には、旦那である男性がHIVでなかったとしたら自分が過去に付き合った人々の中で感染をしていたという事が分かるわけです。




HIVのウィルス自体は感染力自体はそこまで強いものではないので、コンドームをしないセックスをしたからと言って必ず感染するというほど強い感染力はありませんので上記のような例も起こるわけです。淋しい話ですが、これで離婚しましょうって言われるかもしれないというのは仕方のない事ですよね?




それって、新しい命が出来て、いまから 「お母さん」「お父さん」という自分になるという時に、とっても悲しい事ではないでしょうか?でも、それを意識しなかった自分が悪いわけです。だって、誰があなたのセックスを止めたり、今日は良いよというよな事を制御してくるのでしょうか?自分の責任なんですよね




データで見ると女性のHIV感染が多くなっている事が多いと思うのですが、これは感染経路からして当然のことなので、男性が風俗で遊んでいて感染している人数が多いわけではありません。男性が異性との遊びが多くてそうなるという事でもありません。異性遊びというのは現代の状況からして、どちらにも大差がないでしょう。でも、その際に女性の方が感染が多くなるのは当然と言えば当然です。




HIVというのは粘膜感染です。膣分泌液、精液、血液感染がセックスにおける感染の経路となります。唾液にもウィルスは入っていますが感染力が弱いので、唾液の量程度では感染が起こる可能性はありません。ですから、オーラルセックスでは感染しないというのが定説です。ただオーラルセックスでも性病にはなりますから、その点は勘違いしないで下さいね。




それで、粘膜感染の事を念頭に於いてセックスの事を考えてみると女性の方が感染する確率が高いという事が分かるはずです。妊娠をするためには、男性の精液を女性の膣で出すことによって受精をします。その際に男性がHIVキャリアであった場合に、ウィルスが多く含まれるとされている精液を女性は全部を粘膜で受け取る事になります。




それに対してHIVキャリアの女性と男性がセックスをした際の粘膜感染は、尿道以外にありません。男性の場合には女性の膣分泌液が粘膜から吸収してしまう部分が尿道以外にないので、女性に比べてかなり身体から分泌される体液と触れる事が少ないわけです。




しかもHIVはすぐに自覚症状が出るわけではありませんから、意識の低い男性のキャリアが「自分はHIVではない」と思って恋愛を繰り返す事によって女性の方が多くなります。女性ではキャリアの男性と妊娠するためのセックスをした場合には、感染率は高いです。でも、反対に上記に述べてきたことの立場をひっくり返してください。男性の場合はHIVキャリアの女性と妊娠をするためのセックスをしても、そもそも粘膜が隠れた尿道しかありませんから感染率は低いわけです。




だから女性の方が感染が多くなるという構造が成り立つのです。よく女性の意見で男性の風俗遊び、異性関係の多さが問題として批判されているものがありますが、それ自体があまりよくセックスという事や、セックスそのものを認識していないという事を表れであると言えます。




ちなみに同性愛、特に男性同士の場合のHIVの感染が多いという理由はお分かり頂けるのではないかと思います。精液を相手男性の身体(腸)ないに発射をするからです。そこから女性と同じように身体中に精液が残されるから感染率が高くなるのです。




女性にはセックス・恋愛だけに感心が高く、それに伴うリスクも知らず責任の事も考えずに男性の性というものを批判もして欲しくないと思います。でも男性である僕が男性を擁護したいわけではありません。ただ、こと性の問題がからむと男性が批判されがちな意識が大きく、女性には問題がないというような言われ方があまりに目にあまるので、このように敢えて書いています。




ただ、間違いなく言えるのが男性も女性も意識が低いのが現状です。男性の女性も、どちらもよく考えて下さい。男性も女性も。性的な事になると男性の責任だけに転嫁される事も多いのが現状です。どちらの意識の低さも問題であるという事を考えていかなければならないのです。




ちょっと、長すぎますが良い機会なので再びこのような事を書きました。下記からは、吉田山田の歌のような異性愛の関係性の記述に戻します。




案外と誰もがこの歌ような温かい関係を望みつつも、一緒にいる異性1人をその瞬間に決めたつもりになっているのにも関わらず人間の欲望というのは留まることがないわけで、落ち着いて相手を意識しないけれども、確かにそこにいるという状態を、「トキメキがないとか」、「冷めた」とか 言ったりするわけです。そして新しい恋愛を見つけて「切ない」「ときめいている」という遊びをはじめるわけです。




結局、「ときめき」という脳の興奮状態を追い求めている状態でのぼせている状態を求め続けて、その状態で感じる「ときめき」を愛だとか勘違いをしているうちは、この歌のような関係性は絶対に掴めないという事だけは絶対に間違いありません。




この歌のような異性との関係性を築いて最終的にこんなに素敵な老人になりたいのなら、「ときめき」というような脳の興奮状態が覚めた後に、「やっぱりこの人だな」としみじみと思えるような関係を互いに努力して築いていくしかありません。ときめきというような脳の興奮状態は、この歌のような関係性を築くためのキッカケでしかありません。このような関係になりたいのであれば、この歌のように幸せばかりの日々ではないけれど一緒にいるという事を積み重ねて、その中にある幸福を二人で見つめていかなければ絶対にこのような関係性を築くという事は不可能です。




本当に好きなことをしていても、それひとつをやり続けて向上していくという事はとても難しい事です。ひとつの本当に好きな事でも、毎日際限なくそれが出来る環境を作った途端にそれは色褪せるものです。でも、それが出来る人たちがオリンピックに出たり、偉業を成し遂げたりするでしょう???




人間関係もそれと同じです。




手に入れたら終わりじゃないんです。そこからが勝負です。それが出来るから最終的に良い結果を得る事が出来るわけです。




人間関係だって、そういう事です。このような温かい最終的には「この人で良かった」と思えるような人間関係を築くというのは並大抵のことではなくて、でも、なんだかんだと言ってその人と喧嘩をしても、嫌な思いをしても一緒にいたら「やはり良い事もある」という事を積み重ねていくからこその関係なのです。




いま一度、どの年代の方にも、もう一度「性」というものを考えて頂きながら、恋愛、性別、セックス、幸福、夫婦、家族というものを考えて頂く機会にして頂ければと願ってやみません。




また、お子さんがいる僕と同じ年齢くらいの30~37歳、若しくは小学校6年生~20歳くらいのお子さんをがいらっしゃる方々には、お子さんにこれくらいの性的な事を語って頂ける様になって頂きたいと思います。




相手を妊娠させたら、もしかして妊娠したらどうする?というような責めるようなことではなく、異性とセックスを含む遊びをするにしても、性病のことをしっかり考えられるようにして頂きたいと思います。セックスを含む異性交遊が悪いという考えでいる方もいると思いますが、あなたは自分が若いとき、働き盛りの現在で、性衝動や下心を全て排除できる人間ですか???そうでない事が普通であるならば、遊びにも責任が伴うという事を男女どちらのお子さんをお持ちであっても、性というものをお子さんに語って頂きたいと思います。




結局のところ人間的に思いやっているというのであれば、このようなリ性感染症リスクがあって、それにならないように対策をするという事を出来るはずです。それが出来ないようであれば、やはり誰かを本当に好きなんて事は言えないんです。




ただセックスがしたいだけ。。。
ただ、ときめきたいだけ。。。




それを恋愛という言葉に置き換えてキレイにして、実際の生々しいセックスがある、性病がある、という現実から目を背けて自分とは関係ない、自分の子どもには関係ないというような事に絶対にしないで下さい。




また、機会を見つけてせっかく恋愛の事を書き出したブログですから、そのような事を定期的に書いていきたいと思います。このような性的な事実を書いた記事で気分を害するというような事であれば、恋愛などして頂きたくないと僕は本気で思います。社会や自分の周囲に迷惑をかけて責任とらない、もっと言えば取り返しがつかないという事になるからです。




性的交渉があってHIV抗体検査を一度も受けた事がない人は近々受けて頂けたらと切に願います。あなたの大切な人を自分が傷つけてしまうという事がないように、安心して妊娠出産が出来る未来を守るために必ず、そのようにして頂きたいと思います。




献血で調べようという馬鹿な事は絶対にしないで下さい。献血では教えてくれません。必ず近くの保健所や病院の血液検査を申し出てください。病院でのHIV抗体検査を自費となり保険は使えませんから、お金をかけたくないという人は保健所に問い合わせをして受けるようにして下さい。ちなみに僕は自費で病院の血液検査で受けています。





かなり長い文章になってしまいましたが、これくらいに僕自身が本気で考えているという事で、これは他人事ではなく、健康な人間である以上は恋愛に付随してくっついてくる問題であると思って頂きたいのです。そして、これを本気で考えて大切な人が出来た後に、吉田山田の歌のような人間関係があるのだという事を、幸福があるのだという事を知って頂きたいのです。





もちろん何かに感染してしまったからと言って、それが不幸であるとは言いません。けれども未然に防げるものであったのに、それが出来ないから、より困難な状況になったとか人に迷惑をかけてしまったという事を背負って生きていくよりも、心から健康的に、セックスも楽しい、子どもが出来て嬉しい、最終的に良い人生であったという方が良い事は比べようもないと思いませんか?




僕はそう思います。本当に大切な人が出来たときに手を伸ばせない自分になっているのもいやですから、性的接触がある場合には出来うる限りの事をします。それがマナーですし大人だと思うからです。そして、それが例えば長い間一緒にいる人ではなくて若いうちの気の迷いなどで生じた事だとしても、その瞬間に合意があってそれを行うのであれば自分もその相手を嫌いなわけでなくむしろ好意があってそれをしているわけですから、やはり迷惑をかけたくないですし、自分も迷惑を被りたくないですし、自分がその人に憎悪を持って後悔して生きていくという人生では勿体ないと思うので恋愛も本気でリスクを考えていく必要があると思っています。




本当に長い記事なってしまいました。そうHIV抗体検査は受けてみると色々と考える機会をあたえらるので、もう一度、しっかりと考えるという事をする機会としてHIV抗体検査を、性的交渉があるのに受けたことのない人は受けて頂きたいと思います。




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tag : 恋愛リスク 性病と恋愛 セックスと恋愛 性教育

2013-12-10 : 恋愛のリスク 性病 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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