作品講評 ~ 文芸社様より
せっかくPDFデータとして、纏まっていたFrist PDFだったので、文芸社の
主催していたコンテストにアップロードをしておいたのです。
特別企画書籍選定枠に応募してみたのです:(;゙゚'ω゚'):
何回か、このような公募に応募して見るものの、いまだに受賞は
ありません(;´∀`)
と、言いますか公募などで出版社には応募してみるものの、実は
文学大賞などの類には実は過去1度 詩集で出しただけで他には出した
事はなく、このような特別選定枠などに送る事が殆どです。
ここ数年は一度も出した事がなかったのですが、今回は調度PDFをアップロード
した際に、文芸社さんのバナーで募集がなされている所を見かけたので応募を
してみたわけです。
何かと問題を起こした新風舎と文芸社は、特段嫌いなわけでもなく、商業ベース
でなくても書籍を刊行出来るという事で、僕は案外評価しています。
残念ながら新風舎は特に営業の方法、自費出版書籍の流通に問題が提起され
その後、破産しましたから、現在新風舎は存在していません。細かい部分で
全国書店流通など広告、販売を一切を引き受けるという内容であったと思い
ますから、価格はかなり高額でありましたが、しっかりした販促営業がなさ
れる限りは、僕は適正な価格設定をしていると思っていました。でも残念
ながら、現実には書店にならばないという事があったりしたようで問題が
浮き彫りになったようです。
そして文芸社は山田悠介さんのように自費出版から(「リアル鬼ごっこ」など)
から今ではプロとして、つまりは作家として活躍している人を輩出しています。
あまり有名な人は知りませんが、商売としては自費出版に宣伝、広告販促を
つけたサービス業と言ったところでしょうか?
そして、はい、勿論今回も商業ベースでの出版は不可との事です(;´∀`)
はい、私自身のレベルは自分でも理解しております:(;゙゚'ω゚'):
大変恐縮でございます:(;゙゚'ω゚'):という感じで講評を読ませて頂まして
満足と、少しアドバイスなどが書いて下さっていたので、そちらを参考にして
また文章を少し変えてみようと思います。
残念です(;´∀`)でも、この出版不況と言われる昨今では、なかなか
公募しても出版されないというのが実情です。やはり、昔からある出版賞や
文学大賞などで入選しないと難しいですね。
でも、また良い経験でございました。
まだまだ、自分で皆さんにお届けするPDFを作って、拙いながらも皆さんに
ダウンロードして頂ける方がよほど流通しますので、また、せっせとPDFと
して新しい作品をリリースしていきたいと思います。
また、その際にこういった公募に出していこうとも思います。
文章を書いている方は、こういったものに自分の作品を出してみることも
良いかもしれません。講評を下さるので、なかなか面白いですよ☆☆☆