この転換期に絶対に勝つんだ
僕は経済観測が好きで、経済予想が好きで今から
日本がどのようになっていくのかという事を自分で
文献を読み漁って調度トレードをはじめた頃だったので
熱心に経済の動きを予想していました。
日本は必ず世界経済に飲み込まれる。
技術から、何からなにまで海外資本に根こそぎ
持っていかれる。それは金融の力で・・・
そして、いま僕はその転換期を迎えた日本の中で
不況なんて言葉を気にせずビジネスをしていて貿易を
していて、あぐらをかいてアジアの国を馬鹿にした
日本の企業の技術が、日本国内の技術が既に海外に
負けているという事を見てきました。
それは自分自身が日本の技術力の方が高いと思って
売り込みにいった技術は、足元にも及ばないものだった
という事もあって、海外の現場の技術力の高さを見せつけ
られたからです。
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皆が口を揃えていいます。
一生懸命やっても、価格競争で・・・と。
価格だけじゃないんですよ。
もう技術も負けているんですよ。
しかも価格競争なんて生易しいものじゃなくて、もっと
厳しい現実があるのです。海外の技術力が高くしかも国内
の、つまりは日本製のものを使うよりもコストが安いんです。
価格も安くて品質を上げて競争を挑んできた海外勢に、
気がつかずに、あぐらをかいて海外の特にアジアの国々の
追い上げに気がつかなかった日本人の自惚れがこの事態を
招いたのです。
皆が口を揃えて「日本産」を強調しますが、既に負けている
という部分がかなり顕著になってきました。
負けているのに、価格は高い日本人が生産したものを、企業
が使うと思うでしょうか???
僕は日本人で、日本が好きですが、死に物狂いで生産能力と
技術力を磨いてきたアジアの国々の能力と今の日本の能力を
比べたら僕は海外の製品を選びます。
これが競争なんです。
日本というバリューは既に無いです。
あぐらをかいてしまって海外の情報も入ってこない、いれようとも
しなかったツケがこの時点になって顕著に現れてきただけです。
でも、僕は不況と言われる中で起業した起業家です。
なんだかんだと言ってここまでやってきた起業家です。
持たない経営を、つまりは情報管理、物流管理、問題解決の
この三本の柱で組み立てていくという事でビジネスを繋げる
プランナーとしてやってきました。
ここからが、また力の見せ所なのだと感じます。
今から何をしていけば良いのか?
何を繋げて何を削ぎ落として、挑戦していけば良いのか?
それを資料、現場、経済観測、時代の流れ、から総合的に
判断して、新しい舵取りをする時期が来ました。
生き残りをかけてではなく、僕は一人の人間として、世界の
人々と、その技術と知恵を借りて、僕自身も知恵と知識を提供
して、共に時代に挑戦していくのです。
人種を超えて、世界のボーダーを越えて、一緒に微笑みあえる
人達と手を取り合って、新しい時代に立ち向かっていくのです。
この転換期に新しい価値感と世界感のスケールを持って国家と
国境を越えた同じ人間という信頼関係の下にビジネスで新しい
世界の担い手になっていくのです。
どんどん外に出て行くというインターネット情報戦略を機軸と
して、来年は香港法人をスタートです。
インターネットサイトとそのリンク構造を不動産にみたてた
概念を中核に据えてInternet-Building-Development(IBD)と
プラン名を命名しました。
これをどこの国をターゲットにして、行うかが最も重要で
成功の可否を決定します。英語サイトのテスト構築が急務と
なってきますので、現在の日本国内での事業を並行しつつ
小さなテストサイトを立ち上げてテストを繰り返していきたい
と思います。
さあ、勢いに乗ってきた。
知識、情報、それを分析していくこと、予想していくこと
は僕の仕事です。舵取りをしてビジネスという船を沈没させ
ないようにする事が僕の最大の仕事です。
また、収益構造を最も効率的なものに変えていく事も僕の仕事
ですから、ここから張り切ってやっていきたいと思うのです。
わくわくします。
本当に資本金が枯渇して困ったこともあったりしたけれど
それを乗り越えて、現在までやってきたのです。
困難があっても、資本が枯渇しないように対策をしていれば
随分と安定して目的に向かって業務を遂行していけるという
ことを学びましたから、ちょっとやそっとの事ではびくとも
しない資本を効率的に稼ぎ出す仕組みの創造に全力で挑んで
いきたいと思うのです。
10億 20億~~~
いやいや、もっと もっと もっと。
世界規模になっていけるようにプランニングをして必ず
達成をしたいと思います。達成というより、いけるところまで
とにかく行ってみたいと思います。
さあ、仕事だ 仕事だ!!
でも、それが100%行かされる環境があまりなかったり、会社に入って能力が埋もれてしまうことが多いのではないかと思います。
社会の仕組みを変えていかないときっと日本の技術は育っていかないですね。
第2のスティーブ・ジョブスを生み出すという取組が米国では行われています。
自由な発想を育てる環境づくりへの国の予算化、そして製品化する企業とのタイアップ、優秀な学生や技術者へのインセンティブなど、党内抗争より日本を育てる構想を議論してほしいですね。
そうですね。高校生クイズなど、学力や知力を比べるものでは
まだまだレベルが高いかもしれませんが、日本では、それを伸ばす
環境というものがありません。
奇人を受け入れるような環境がありませんから。
なかなか難しいことだと思います。
ビジネスリーダーなど時代を牽引していくような天才を
日本の普通の環境にいさせてしまったら、伸びませんね。
とても残念です。
美雨さんの仰るとおり、もっと有意義な日本の未来を
支えるような議論をして欲しいと思いますね(;・∀・)
政党の未来など正直どうでも良いですからね。
美雨さん、ご訪問にコメントを誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆
楽しみにお待ち致しております☆☆☆