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著作論争~ 行き過ぎた著作権意識

 近年、著作権と言われるものが一般的に認知されるようになって
きまして、各個人がその権利を主張するという事が多く見受けられるように
なってきました。

 僕が専門的に学習したのは、労働法の中でもセクシュアル・ハラスメントで
すので、知的財産権などのことは詳しくありませんが、法的な歴史、発展の過程
それが、どのように用いられてきたか、そして、現代どのように扱われているかと
いう概略的な部分から考察をしていきたいと思います。

 芸能人などの歌詞でも、「ここが似ているから~」と批判をされる
ようになったりすることは特段珍しいことではありません。

 「似ているから、それは盗作である」という論調は僕はあまり
関心できません。このような著作権論争の発展は高度に熟した
社会の中で、特には経済活動の中での、ある種の戦略として
競争社会での中で発展してきた歴史を見ることができます。
 ある種の競争相手居、ライバルの蹴落としキャンペーン的な
経済行動として発展してきたような気がします。

 企業間のイメージ戦略の中で、法律を利用した経済キャンペーンで
あったと言う事が見て取れるのです。
 戦略訴訟という言葉はなかなか馴染みがない言葉であると思いますが
経営的観点から訴訟を有効に利用していくという風潮がアメリカからやって
きまして、日本には、その部分のキャンペーン的な意味合い、イメージ戦略とし
て相手を蹴落とす為の戦略として、著作権などが大きく取り上げられるように
なりました。

 では、文芸的な作品などで、「似ている~」=「盗作」であるか?
と問われると、これは難しい問題であって、僕としてはあまりに著作権を厳格に
定義するのであれば、それは全く人類、社会の発展に寄与しないものとなると
思っています。

 その考えの根本、フレームワークなどは、少なからず社会から受けた恩恵であり
自分で考えた作品であったとしても、それは記憶の蓄積からなされているもの
ですから、当然、自分より以前に誰かが考えたフレームを持ち出しているわけです。
ですから、盗作と言い出せば、いくらでも難癖がつけられてしまうという弊害が
少なからず存在しているわけです。

 何かからイマジネーションを受けた、影響を受けた時点で、それを
自分のフィルターを通して表したとしても、世界のどこかを探せば、
それに似たものなどいくらでもあるのです。
 ですから著作権と言われるものを、その権利を行使するという事は悪いことでは
ありませんが、「似ているから盗作である」という事は如何なものかと思います。
なので、似ているから「自分の作品の盗作である」と難癖をつける行為はいただけ
ないと思うのです。

 全く同じ文章を投稿して、「私が書きました」と言うことは、それは問題がありますが
ただ、内容の構成、言葉の使い方が似ているからと言って、それが盗作に当たるとは
僕はそのような解釈は妥当性を欠くと思います。
 盗作を厳格に解釈していけば、世の中全てのものが盗作であることは間違いない
からです。それは過去の知的フレームを根底に於いて発展させたものである以上
言い方を変えれば盗作でしょう。

 盗作関連の事は、いくらでも難癖のつけれる世界です。
これを言い出したらきりがありません。非難をする側はよく覚えて
おかなければならないのは、非難したという事で、自分自身の作品も
「盗作である」と言われる根拠を含んでいる上で創作したものである
という事です。

 法律で定義されてはいますが、その範囲を個人の心と、歴史的淵源など
から、純粋に且つ厳格に見つめてみると、全てのものは「盗作である」と
いえてしまう要素を持ち合わせています。

 ですから、企業間の戦略訴訟上の法廷技術、その経済ゲームの中での
特別なルール規定であるくらいに従えた方がよろしいのではないかと思う
わけです。

 特に文章関連、写真関連、デザイン関連は難癖をつけようと思えば
いくらでもつけられます。だからこそ、「ただ似ている」程度のことで権利
意識をむき出しにしてしまうというのは、あまりにも品性に欠ける行動で
あり短絡的であると思うのです。

何かしらの知識、影響からそれを創作している以上、厳格に
「ただ似ている」=「盗作である」というフレームにあてはめを行うと
全く行動が出来ない、表現活動が出来ない世界になってしまいます。

 「似ている」、「だいたい同じ言い回し」、「世界感が似ている」これらは
厳格に言い切れば、盗作です。でも、歴史的発端がどこで、誰の権利か?
なんて言い出したら、きりがありませんし、知識を共有することもままなら
なくなります。

 過剰な著作権意識は、文化、文明、社会を混沌とさせます。
あくまでも、現代に生きているわたしたちは過去の人々のフレームワークを
再利用し、また、個人がどこかで見聞きした内容を再利用した中で
作品というものを構成しているという事を忘れてはなりません。
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2011-05-20 : 作品作成日記 : コメント : 16 : トラックバック : 0 :
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非公開コメント

noriさん^^

わたしは学生のとき文章を教わってきた先生に「向田邦子」さんと「武田百合子」さんの小説の全文模写を課題に出されました。
とにかく書いて書いて書きまくれと。
その文体を頭の中にその腕に叩き込め^^ってね(笑)
だからわたしの言葉はあの大作家先生の言葉に似てるともいえませんが
この腕が憶えているのも確かです!

そんな・・その大作家さんに似てるって言われたらこの上ない褒め言葉だと思いますが
それはありませんね(^_^;)
でも以前のブログの書き方は
武田さんの日々雑記の書きだしをまねして
「ある日・・」からはじめてました。
誰にもおとがめは受けませんでしたが(笑)
そんな感想を持ちました、NORIさん^^
2011-05-20 18:17 : ちさ URL : 編集
ちぃさんへ
 ちぃさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
前文模写の課題とは、随分と厳しい先生だったのですね!!
前文模写の効用というので、文章の書き方が分からないときには
とにかく模写をする、気に入った作家さんなどの文章を一通り
模写するという事が、かなり勉強になりますね☆☆☆

 似てるというより、その雰囲気、心意気などの上にちぃさんの
個人の世界感が重なって別の文体、雰囲気を生み出している
のだと思いますよ☆☆☆

 今回の記事は著作権について、随分と個人も主張するようになったの
ですが、随分と乱暴な権利意識で他者を排除しようとするのだな・・・と
思い、それで論争していては、全くこの世界がよくならないので、少しだけ
そうして「盗作された」という人が減ればな・・・と思いまして。

 法律の良い部分のみを都合の良いように適用するのは
如何なものかと僕は思うのです。自分は他人のために存在し
他人は自分のために存在している、その相互補完の中で
人は生きていけるというのに、著作権というのは法律を専門で
学んでも曖昧でとても難しい分野であるというのに、さもそれを
乱暴に使用している方がいると、如何なものか?と思いこの
文章を書いた次第なのです。

 ちぃさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆
 楽しみにお待ち致しております☆☆☆
2011-05-20 19:55 : NORI URL : 編集
ありがとう。。
身体のことをご心配いただき有難うございます。
そんなに大したことではないのでご心配なく。

著作権に関しての考え方はまったく同じです。今夜、家族でも話していたのですが、好きな言葉・言い方・雰囲気・想像力など、これだけマスメディアが発達しているのですから共通認識があって当然です。わたしたちが今遣っている、書いている言葉たちの泉は同じです。そこから拾い集めてくるのですから。
一応皆さん(わたしも)著作権をうたっていますが、まるっきり自分と同じ文章、一言一句違えずなどというものは見たことがありません。
わたしは最初、NORIさんが書かれるものは「あなたはだれ?」と思うほど共通する部分があると告げた記憶があります。
世代を超えての共通項もあって当然です。いちいち拘りたいのならWebなどに載せなければいいのです。家のノートにそっと書いておけばいいのです。そしてどこかもっと然るべくところで公開すればいいのです。それでもその人のものがすべてオリジナリティであるとは言い切れないのです。
素人で著作権を争うなんて、それも警察に言うなどお笑い草です。わたしのところの問題は結局、違う人を対象にしていたそうですが、なんにせよ迷惑で幼稚な茶番だったと、自分の短気さ加減にも少々呆れています。
なにが面白くてサル真似?をしなければならないのでしょう?あ、人真似でした。すべて自分が正論を吐いていると思った時点で驕りを忘れていますね。Webなど不特定多数の目があるところでの発言はよくよく考えないと品性にも関わってきます。わたしは少し下品だったかも知れませんね。
とにかく権利の追求ばかりに目がいき自己責任を果たせていない現実が嘆かわしいと思うこの頃です。
2011-05-21 00:10 : リアン URL : 編集
リアンさんへ
リアンさん、調子は如何ですか。
ブログを幾度となく拝見させて頂いて、適切なコメントが出来るように
している中で、リアンさんがまだ検査の最中という事が娘さんの
記事で書いてましたので、「大丈夫かな?」と心配致しております。

 ただ、一つ申し訳ないのは、「どうも内容をよく理解出来ない」という
ことです。大変に申し訳ありません。

 著作権に関しての認識は、リアンさんも同じようにお考えで
よかったと思います。どうしても、感情と法の話が出ると感情と
法的な部分が混ざってしまって、法律の部分だけで話をすれば
「人の気持ちが分からないのか」という意見も出ますし、かと言って
法律の部分を抜くと、「法的に間違ってる」とまた角が立ちますから
今回は、正直なところ拝読させて頂いても状況を理解しにくい
印象を受けましたので、このように著作権意識について書かせて
頂いた次第です。

 ですが客観的に拝見させて頂きまして、感じた事を下記に項目
としてまとめました。冷たい言い方の部分があるかもしれませんが
第三者として、見たらこう見えているという事を正直に書いたもの
ですので、批判でも否定でもありません。ただ、このような印象を
受けましたという僕から見た構図を列挙しました。

---------------------------------------------------------

【法的な認識について】
 著作権は民法(民法の特別法である著作権法)、警察は刑法の領分ですから、
しかも今回の場合は、刑法典による、どの構成要件に該当するのかというと
かなり脆弱ですから。。。リアンさんも仰るとおり、言葉は悪いかもしれませんが
「お笑い草」という感は否めません。

 僕は、法律がここで出てきてしまっているので、法的な観点から
ものを申しましたが、その前に、当事者の方々が心を含めて
法律を出してしまっているので、謝罪なのか、法的な問題を争いたいのか
論点がズレにズレて、誤解が誤解を生みという事になってしまっていたので
どのように、リアンさんにコメントを返信しようか迷ってしまっていた部分も
あります。

-------------------------------------------------------
【当事者間のやり取りについて】

 第三者として、当事者間のやりとりをブログ上の確認できる部分で
判断させて頂くと、相互に誤認があるにせよ、リアンさんは説明を
受けていますし、僕としては相手方の誠意を感じる文面であったと
感じずにはいられません。その方も誤解が誤解を生んでしまって
しかもこのメールや、文章だけのやりとりですから、時差が生じて
誤解が生まれているものの、それに対して返答をするために時系列に
しておりますから、これには妥当性が含まれましょう。

 僕はどちらも、お話がしっかりと済んでいると第三者としては感じます。
理由は分かりましたし、誤解も解けましたしね。

-----------------------------------------------------------

 あと重要なのは事後処理です。
いま、リアンさんも体調を崩されてとても大変なときであると思うのですが
周囲の方々で、リアンさんを支持してくれている方々の行動を抑制するのが
リアンさんの役目です。
 それが責任ですから、事後処理をして他人がリアンさんと同じ気持ちで
同情して行動を起こしてくれることを早急に止めなければなりません。 

 当事者のように味方になってくれる第三者がこの手の問題をより大きな
問題にして手がつけられない状態にしてしまします。はじめは、個人同士
で終わる話が、どんどん大きくなっていってしまう事は特段珍しくありません。

 今は検査中で大変な事は存じつつ、しっかりと自己責任という言葉を
使われているリアンさんにだからこそ率直に申すのですが、リアンさんが
まだ責任を果たす部分が、自分の味方になってくれている第三者の方
の追求を止めることです。
------------------------------------------------------------
 
 長くきつい事を書いてしまって気分が悪くなる部分もあったと思いますが
第三者の僕から見ると、このように見えたのです。

 しかしながら、お身体の調子が芳しくないので、まずはそれをどにか
しなければなりません!!
 この手の話はいつでも元気なときに出来ますから、早く元気になって
戻って来てください!!
2011-05-21 16:06 : NORI URL : 編集
私は著作権はあんまり意識していなくて、これまでにもそういうトラブルに遭ったことがありませんが。。。
盗作については難しいですね。
個々の意識の差がありますよね。
全くそっくりのデサインとか文を自分のものとして発表するのは、明らかにダメだとは思います。
あんまり神経質になるのは、私も反対です。

それとリンクをいただいてもよろしいでしょうか。
ご都合悪ければご連絡下さい。
2011-05-21 17:44 : sunnylake URL : 編集
著作物についてのことです。
noriさんの言われる
社会から受けた恩恵~
記憶の蓄積~
のところは同感しています。

わたしは子どものころから
内面がみすず的といわれて、
ポエムがすきならその人の詩を
読まないようにと言われたことがあります。
ですから読んだことはありません。

あとはチッチとサリーの作者さんとは
本のとおりのまったく同じの言葉にいつもなりました。
あとわたしの父は読んでもいない書籍の
文言を一語一句違わずに話すことが
しばしばありました。

著作権というものは作品をだしたもの
勝ちの権力と財力の味方です。

ウェブ上ではしろうとといっても
盗作行為は慎むべきです。
今回のサルマネはわたしは気がついていましたよ。
良く似ていると思うならばいつも交流しているところのサイトに
思いやりの気持ちを持って自分がひかえることが大切です。
わたしならば似ている感じのところへは行きません、
それどころかまったく別のところへ行きます、実際にもそうです。
欲張ってあれもこれもとなるとさらに猛烈さのために似てくるのでしょう。

2011-05-22 05:32 : 萌永 URL : 編集
sunnylakeさんへ
 Sunnylakeさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
自分で構成を考えたり、表現の勉強をしながらやっていきますから
普通であれば、そこまで気にしなくても良いと思います。

 デザイン、文章、表現技法には限りがありますし、しかも勉強を
してそれを行うという事は既に、それは厳格に考えれば既に盗作な
わけですから、この手の問題は難しいです。
 いくらでも難癖をつけることが出来てしまいますから。

 明らかに、他人の作品を自分のものとして発表することは
いけませんが、語彙を増やしたり、表現方法を学んでいくうちに
必ず、誰かの思考を、技法を学んで、その上に自分の解釈を
乗せて表現するわけですから、似ているけれども違う作品を
呼ばれるものが多分世界にはごまんと存在していると思います。
ですから似ているから盗作は妥当な考えではないと言えましょう。

 sunnylakeさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
本日、詩集が届きました☆☆☆
 リンクも貼らせて頂きました☆☆☆

 また遊びに来てください☆☆☆
楽しみにお待ち致しております☆☆☆
2011-05-22 13:54 : NORI URL : 編集
萌永さんへ
 萌永さん、ご訪問にコメントにご意見誠にありがとうございます。
失礼ですが、もしかして何か誤解をなさっていませんか?

>今回のサルマネはわたしは気付いていましたよ。
 という部分が何を指しているのか良く理解が出来ませんでした。

> ウェブ上ではしろうとといっても
> 盗作行為は慎むべきです。
 この記述に関しても、僕自身は盗作を容認はしていませんので
ただ、似ているということで盗作であるという権利意識が問題であると
論じているつもりです。

 多少良く分からない部分があったのでご質問させて頂きました。
(あと、コメントを差し上げたのですが、削除されておりましたので
何か不適切な部分があったのかもしれないと思っております。
お手数おかけして大変申し訳ございません。)
2011-05-22 14:08 : NORI URL : 編集
noriさんが誤解されていましたか、
それだとしましたら配慮の言葉がなくて
どうもすみませんでした。
聞いてくださるのでよかったです。

似ているということで盗作ということは
わたしは確認はしていませんでしたので
そのようなことではないです。
著作物についてのことだけです。

>>今回のサルマネはわたしは気付いていましたよ。
 >という部分が何を指しているのか良く理解が出来ませんでした。

著作物について似ているとか、
まる取りをしていると思えるようなことについては他者も気がつけば不快に思うということです。
まだいらしてくださった時のコメントは見ていませんがこのことだけにお話するとこのようなことです。
あまりにコメント欄に重ねて申し上げるとご迷惑になると感じていますが、
いつもありがとうございます。
このようによろしくお願いします。
2011-05-22 19:12 : 萌永 URL : 編集
この記事、面白い。
この記事、おもしろいですね。
なんか、コメント欄が面白い。(笑)

でも著作権って現実、
どういうものに権利が生じて、
どういうものには権利が生じないのか、
よっぽど勉強している人でもわかんない領域っすからね。(笑)

たとえば「引用」は普通権利侵害にはならない(つまり合法だ)けど、どんだけ「引用」すると権利者を侵害することになるか、なんて超グレイだし。(笑)

まぁ、著作権に限らず「法」というもの自体が常にグレイですけどね。
労働基準法なんか空振りの代表例だし。
おっと、これはNORIさんに対して釈迦に説法か・・・。(笑)

哲学なんて、カント以降はニーチェでさえカントのパクリっていえそうだし、そのカントの純粋理性批判もソクラテスのパクリっていえそうですもんね。(笑)

「釈迦に説法」を承知のうえでいえば、ぶっちゃけ、「法の歴史」なんてグダグダな歴史でしょ?
中国でいえば・・・商鞅とか韓非子とか、法治国家つくるためにがんばったのにまさにされゆえに超バッドエンドだし。

結局、「まぁ、それくらいはいいんじゃね?」「それくらいのことでギスギスすんなよ。」みたいな劉邦がうまくやれたんじゃないっすかね?
じゃないと、みんな、「そんなギスギスされたらやってらんねぇよ」ってなるし。確実に。

一般の人は「法家」でも「法哲学者」でも「法律家」でもないですからね。(笑)

「法」はグダグダでも必要だと思うけど、それ以上に必要なのは「寛容の精神」なのかもしれないですね。

よくもわるくも、
僕ら、ロボットではないようですね。(笑)

では、また。
2011-05-23 05:06 : となりのアサギ。 URL : 編集
あ、いい忘れた。
すいません。
結局なにがいいたいかというと、
僕はこの記事に賛成です。(笑)

ただ、もしかしたら違う点は
「それくらい、いいんじゃね?」
という『アバウト イズ ベスト』的な強度が、僕のほうが貴公よりも強い(まぁ、僕のほうがよりいい加減)というところだと思います。(笑)

だって、超がつくほどいい加減になんなきゃ、生きていけねぇーし。実社会。(笑)
2011-05-23 05:32 : となりのアサギ。 URL : 編集
萌永さんへ
 萌永さん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
いえいえ、こちらこそ申し訳ありません。
文面が理解出来ない部分があったのでご質問したのですが
それにしっかりとお答えを頂けて、了解致しました。

 僕の書くもので何か不愉快になられている部分があったのか
と思いましたので、そうでなくて良かったです。

 萌永さん、ご丁寧に誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆
 楽しみにお待ち致しております☆☆☆
2011-05-24 18:56 : NORI URL : 編集
となりのアサギさんへ
 となりのアサギさん、ご訪問にコメント誠にありがとう
ございます☆☆☆

 著作権の難しい部分は、権利の発生はしているけれども
その証拠がないというところでしょうねΣ(; ̄□ ̄A アセアセ
特に個人、日本のようにブログを匿名で行う文化というか習慣の
国では匿名な分、その権利意識が高まっても、個人が自分の情報を
一切出していないので、争うにも争えませんしね。。。

 よほど勉強していても、というよりそもそもが曖昧なので
論争になった場合、つまり裁判になった場合にどのようにしたら
勝訴できるかという勉強をするという方が合っているかもしれません。
だから、正直まちまちな判例であると言った方が良いかもしれません。
その法理もあまり理解出来ないというのが正直なところで、意味は分からない
けれども数式を覚えて、問題を解くという数学に似ていますねΣ(; ̄□ ̄A
数学よりたちが悪いのは、法理が明確でないことでしょうかね(・_・;

 引用なんて、本当にグレイと言ったら仰るとおりで。
確かに学術として体系はある程度できているのですが、法律論文は
殆ど引用ですからね。

 しかしながら学術などは権利意識をむき出しにされたら
発展していきませんからね。。。
 どこのソースを使っているのかという根拠提示として捉えている
感が強いですね。
 
 正直労働基準法は・・・確かにお金を貰っている法律家であれば
クライアントのために、仕事をしますが、実際にはそこまで深く考えて
はいませんね。労働基準法がよしんばしっかり機能したとして
今の日本の企業の状況を維持出来るのか?と言われたら無理ですから
労働法に関しては、抜け道ももちろんありますからね。
特別法のさらに特別法という感じで、どんどん法は生まれています。

 正直、既に民法なんて法典を使用して争うことなんて殆ど
ありませんからね。根拠法という扱いに近いですから、個別
民法を基礎とした特別法が優先されますから、民法での争いは
殆どないというわけです。

 しかも労働基準はあくまでも労働基準ですからね・・・・
日本で弁護士を生業にするつもりだったら、労働法は正直
学びませんね。訴訟には時間がかかりますし、じゃあ
不当解雇などで争って勝訴したとして、弁護士がどれだけの
報酬を貰えるのか?と言えば雀の涙ほどのお金です。

 渡米するつもりでいたので、僕は特に懲罰的損害賠償制度の
絡みで見て、もっとも大きな企業に対しても集団訴訟で勝訴しやすい
であろう分野を選びました。

 しまった(・_・;すみません。話が逸れました・・・
アサギさんの仰るとおりで、ギスギスし過ぎると、上手くやって
いけないので、あとは個人は法律家でも、法哲学者でもありません
から、あまり感情と一緒にして法律を見るのはよくないという事ですね。
確かに制度趣旨の中には、ある程度感情を加味するという事もあり
ますし、学術的には「国民の法感情への反発を考えると」などの文章
が使われることが良くありますが、国民のものは法感情ではなく
ただの感情論ですから、一般的に法律にはなじまないのですよね。

 システムとして、「法としてこのような決まりであるから、日本国に
いる以上はしたがって下さいね」国家という社会のルールですから。
そこに感情を持って来てはルールになりませんから、感情論は捨てて
法に従うのか、どんな責任を負わなければならないか不確定な社会の
方が良いのか、個人がよくよく考えて頂いて、法と感情の分離を真剣に
考えなければなりません。

 ですが・・・法律を学ぶということがテレビの影響もあったりで、
権利だけを守るような風潮になり、個人の権利意識はそれを
良い部分だけを都合よく解釈して権利を主張するという何とも
皮肉な結果となってしまいました。

 と、整合性が取れない部分も寛容さで受け入れていた
時代の方がまだ個人が責任を知らずに果たしていたのかも
しれないとまで思うようになりました。

 仰るとおり「寛容な精神」が必要なのだと思いますね。
話が逸れに逸れて、法の話になってしまってすみません。
アサギさんへのコメントの返信になっていないような気も
しますが、すみません(・_・;

 それと、「良い加減」が必要なのは事実ですね。
実際問題、法律で本気で揉めて微々たる財産などで骨肉の争いを
繰り広げるのは、判例集を見ていても、社会階層の労働階級ばかり
でした。「金持ちは喧嘩せず」というのは本当なのかもしれないな・・・と
思ったりしました。

 いやいや、詳細を述べればもっと理由があるのでしょうが、
あまりに長いコメントになってしまいましたので、これはまたの機会の
お話に温存しておこうと思います。

 となりのアサギさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆
 楽しみにお待ち致しております☆☆☆
2011-05-24 19:33 : NORI URL : 編集
となりのアサギさんへ
 となりのアサギさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます。
あれだけ長い返信をしたのだから、まとめて書けば良いのにと
言われてしまいそうですが、僕もアサギさんの「アバウト イズ ベスト」に
大変賛成ですよ☆☆☆

 本当に、何か、相当な一大事でもない限りは争いなどしたくも
ありませんので、ゆるゆると生きていきたいのですが、火の粉が
飛んで来ることもありますので、防衛策くらいに知っておいて損は
ないような、そんな気がしています。

 となりのアサギさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆
 楽しみにお待ち致しております☆☆☆  
2011-05-24 19:39 : NORI URL : 編集
ありがとうございます。
ものすごく長い返信、ありがとうございます。

すみません。
こんな返信させてしまって。(笑)

ちょっとニヤっとしてしまったのは、実は僕、半年ほどまえに某有名国立大学で法律を学んでる大学生(まだハタチだったと思う)と「遊びの議論」をする機会があったんですよね。

「遊びの議論」というのは、ムキにならずにお互い冗談をまじえて笑いながら「あえて対立する」みたいな、まぁ、一種の知的遊戯です。
(お笑いまじりのディスカッションですね。)

そのなかで、その大学生が労働基準法に対して貴公とまったくおんなじことをいってました。(笑)

彼によれば今は「金貸し」関係の分野が熱いとのことでしたね。

まぁ、確かに、
「こんだけ勉強してきたんだから、報酬を求める権利くらいあっていいでしょ?アサギさん」
という彼のいうとおりだと本心では思ったのですが、そのときは彼をからかいたいと思い
「きみにモラルはないのか?」
と冗談でいいました。(笑)
彼は
「法律の世界もぶっちゃけ就職難みたいなもんなんですよ!こんな知識を持った連中が超悪の道に走ったらそれこそ大問題ですよ!」
と冗談っぽく怒って反論してきましたね。(笑)
楽しい議論でした。

法とは何か?正義とは何か?
難しいですよね。
どこまでも金が絡むから。

あ、いまさらながら自己紹介なんですが、「現実社会での僕」はあえて相手に反論して笑いをとるタイプの人間なんですよね。
実社会では相手に同調ばかりしてると会話が続かないじゃないですか。(笑)

ただ、文字のやりとりって表情や声のトーンとか身ぶりを表現できない分、難しいですよね。

本来の僕は決して悪意があるわけではなく、からかい気味に相手に反論して話題をつなげていくんですよね。
相手が自分より上の立場でも。(笑)

そういうわけなんで、もしもいつか僕が貴公を批判するようなコメントを書いたときは本気で受け止めないでくださいね。貴公の反応を楽しみに待っている、みたいな感じで受け取ってください。まぁ、こんな書き方すると僕の人格が疑われそうですが、実社会って、真面目くさった会話ばっかりしてるとつかれるじゃないっすか。
特に女の子との会話の場合はそうですよね?(笑)

なにはともあれ、真摯な返信、ありがとうございました。

とりあえず、実社会の僕は「怒らない男」として有名なんで、僕が書いたコメントに反論してくれても全然いいです。「遊びとしての議論」がすきなんですよね。

僕はいつもディスプレイの向こう側で笑っています。
ミスターアバウトですから。(笑)

真摯な返信、本当にありがとうございました。
まさかの長文でびっくりしましたよ。(笑)
2011-05-25 04:02 : となりのアサギ。 URL : 編集
となりのアサギさんへ
 となりのアサギさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
いえいえ、コメントのお返事が長くなってしまったのは、僕が少しばかり
専門分野に入って嬉しくなってしまったのです(; ・`д・´)
長い返信で驚かせてしまいましてすみません(;・∀・)

 法は正義のために用いるのではなく、クライアントのために用いるもの
なのだと僕は、そう解釈しました。それを生業とするのならですが・・・

 僕も批判であれ、アサギさんのようにしっかりとされた論拠が
あったら、楽しく受け入れることが出来ますよ☆☆☆
僕もディスカッションは好きですから☆☆☆

 ただ文章は時間がかかりますが(;・∀・)
喋るよりははるかに時間がかかりますので、少し反応までに
お時間がかかることがありますがご了承ください(; ・`д・´)

 となりのアサギさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆
 楽しみにお待ち致しております☆☆☆
2011-05-26 23:36 : NORI URL : 編集
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プロフィール

NORI SA

Author:NORI SA
【SEX】
Man

【My Activity】
文章作成/詩/創作活動/写真/
WEB/エッセイ/学術関連文書/
執筆活動/

【My Works】
企業内法務/事業企画運営管理/
国外取引契約業務/
契約書作成/WEB対策/ 
英文契約書作成/

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☆普通の日にもお花を飾ろう☆

はちが可愛かったのでフラワーショップのバナーを掲載しました。 ページが少し華やかになった気もします(*´ω`*)
フラワーギフトのBunBun!Bee

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【パニック障害を治そう】

下記バナーはNORIが製作した、パニック障害のホームページです。 簡素ながら、実際にNORI自身がパニック障害を患いましたので、同じ 疾患を持っている方や、その他メンタル面の事などでお悩みの方の 解決の糸口になれば幸いです。
パニック障害を治そう

【愛はここで生きている 音声版】

【愛はここで生きている】の音声版です。 このVOICEは、文章版の朗読ではなく、アドリブで マイクの前で、思い付いたことを語っていきます。
VOICE Bunner

NORI-Creation

ホームページを立ち上げました。こちらの内容を少しづつ 充実させながら、執筆依頼、サンプル、作品などを発表して いきたいと思っています。PDF-BOOK、Web-BOOKなどの販売も 行っていきたいと思いますので、ご活用下さると嬉しいです。
Nori-creation  

NORIへの連絡先

原稿の執筆、ライター業務を受け付けております。 ストーリー、詩、社会時事、恋愛など、幅広く 執筆させて頂きます。  条件、納期、原稿料、会社名など記載のうえ 下記メールフォームからご連絡下さい。

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