結婚はどうするんだ?と言うお父上:(;゙゚'ω゚'):
定年退職をして一年が過ぎたのですが、あまりに暇なようです。
最近忙しく、そっけない電話対応をしていたので実家に電話を
かけました。
大抵実家に電話をかけると他愛もない話をするのですが
父親は「会社が軌道にのったら結婚だな」とすぐに結婚の話を持ち出します。
父: 「会社は順調そうだな。俺でも28歳で結婚したのだからお前も、そろそろ彼女
くらい作らないといけないな」
NORI 「相手がいないから仕方ないよね:(;゙゚'ω゚'):」
父: 「ばか者。作る気になって探すんだ!!」
NORI: 「そうかもしれないけど。まだ留学するんだよ。弁護士になるって
いってるじゃないか(;・∀・)」
父: 「ああ。大学院には行けばいいが、学生結婚でもいいじゃないか」
今日はじめて学生結婚でも良いではないかという父の言葉を聞きました。
以前はいくら仕事がうまくいってお金があろうとも学生結婚は駄目だろう、と
言っていた父親の考えが少しづつ変わり始めているようです。
以前は、この会社を軌道に乗せたら、ずっとこの会社をやっていくものだと
父は思っていたようですが、しっかりとこの会社は大学院に行くための土台の
為の会社でもあるんだと言うことをしっかり言ってきましたので、大学院に行く
ということに関しては、もう止めても無駄だというように思ったようです。
そして、この際「学生結婚でも良い」という結論に至ったのでしょう。
でも、実際留学している間に、結婚は出来ないですから・・・。
幼い頃は勉強は大事だと言っていた親というのも、自分の子どもが年齢を
重ねて二十台の後半にもなると、今度は勉強が道楽というか、遊びのように
見えるようで・・・。
人間の価値感なんて勝手なものだと思いつつ、両親と楽しく会話をした
夜でした。
この記事の内容に関連してVOICE BLOGをUPしました。
お暇があったら聞いて見てください。Voiceは下記リンクから
聞くことが出来ます。
「結婚はどうするんだ?というお父上」
素敵なお父様ですね。
やはり気にかけてみえるのでしょう。でもね、人間の価値観・・って言うだけなく年齢と共に考えも変わってくるものだと思いますよ。
お父様も心にゆとりを持たれたのと、頑張ってみえるNORIさんの姿を認められたと言う意味もあるような気がします。
お父様の考え、底辺は同じなんだと思います。
子供は順序良く成長して欲しい。
しっかり勉強して、しっかり仕事をして、最後は家庭を持って。
それが親が子に対しての望みであり、幸せだと思うのでしょう。
これからもたくさんお話が出来るといいですね。
それも親孝行のひとつですよ。
子を持つ同じ親として気持ちはわかります。
親にとって子供はいつになっても子供なんです。
つまり、自分の分身ですからずっと大切にしたいというか、見守りたいんです。
男同士ってあまり会話がないみたいですが、でも肝心な時はいいアドバイザーになることもあるようです。
相方さんの話ですが・・・
NORIさんもお父様といい関係にあるようですね。
私は父の死に目に会えませんでした。今思えば、もっと父と話をすればよかったと後悔してます。
お父様を大切になさってくださいね。
父を素敵だと仰って頂けて嬉しいです☆☆☆誠にありがとう
ございます☆☆☆
ゆとりもあるのかもしれませんが、最近は母上から父上の
事を聞くと「寂しいらしいよ」と言っていました。
行政に携わって40年の月日が流れて、そして定年となり
やはり寂しいのだろうと思っています。
蘭さんが仰って下さっている様に、いま一生懸命やっている
姿を見ていてくれているのだと感じています。安定していた
父と全く逆で会社を興す事も反対もせず、「がんばれ」と
言ってくれた父には頭が上がりません。
また、実家に帰ってゆっくりお父上と囲碁を打とうと
そう思います。
素敵なコメントをありがとうございます☆☆☆
蘭さんのブログにもまた遊びにいきます☆☆☆
本当にご訪問にコメント誠にあありがとうございます。
また、遊びに来てください。楽しみにお待ち致しております☆☆☆
読み逃げばかりですみませんでしたΣ(; ̄□ ̄A アセアセ
そうですね。でも、そんな流れを望みつつ、それを押し付けては
こない父上が、ただ僕自身が望むことを行っていくことに
何も言わずに「せっかくやりだしたのだから頑張れ」と言ってくれる
父上の存在は心強いです。
そうですね、Soranさんが仰ってくださっている通り、こうして
大人と言われる年齢になったいま、父上と話をすることも親孝行
だと思います。
また、実家にゆっくり帰って囲碁でも打ちながらお父上と
喋ろうと思います☆☆☆
Soranさん、ご訪問にコメント誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆楽しみにお待ち致しております☆☆☆
そうですね、本当に大人といわれる年齢になってもやはりお父上から
見ても母上から見ても、子どもですものね。
僕自身も既に子どもがいても何らおかしくない年齢になりましたが
でも、まだまだ子どもが出来る要素もありませんので・・・最近はそこに
お父上が 「彼女は作る気になって見つけるんだ。告白をしなさい」と
言わしめる要因があるようですΣ(; ̄□ ̄A アセアセ
僕はもともと父親っ子だったのでよく喋ります。
こうして文章を書くこと、創作活動は父の影響が強いです。
でも、美雨さんが仰っているように父と息子というのは会話が
少なくても何か通じ合う男同士という連帯感があるようです。
父がいるうちにたくさん話をしておこうと思っています。
時間を大切にしていきたいと思います☆☆☆
美雨さん、大変に素敵なコメントを誠にありがとうございます☆☆☆
また、遊びに来てください☆☆☆
楽しみにお待ち致しております☆☆☆