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お騒がせして申し訳ありません

 記事で【結婚前夜】という記事を書いたのですが
僕は短編集として、物語としてそれを書きました。
 管理人のNORIが結婚するわけではありません。

 皆さん大変申し訳ありません。
これから、間違えやすいような文章に関しては
注意書きをします。

 でも、読んで下さって拍手コメントなどをくれた
皆さん、本当にありがとうございます。
いつも、拍手やコメントが大変励みになっております。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
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2010-09-30 : 作品作成日記 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

結婚前夜のこと

 雨がしとしとと降る夜のこと。
秋らしい少し肌寒い風と、終わりのない孤独を感じるのは
いつもこの季節。

 「僕は君を愛していると思う」と僕は小さな声でそう言った。
でも、ここでふと疑問に思った。
 僕が愛であると思っている価値観が果たして愛なのであろうか。
それは真実で真理なのであろうか。

 例えば「愛しているのなら、あたしのために死んで」と言われれば
僕は自分の愛を証明するために自殺するのだろうか。それは、どこか
愛とは違う気がした。しかしながら、刹那を含んだ愛というのもどこかに
存在はしているのだろうという気持ちは僕の中に存在していた。だから
このような考え方も真っ向からは否定することは出来ないでいた。

 では、愛とはなんなのだろうか。
・見返りを求めないものが愛
・相手の全てを受け入れることが愛
・最後まで見捨てないことが愛
・傷つけあっても惹かれあうことが愛
・その他 色々

 と僕が思いつく限りではこんなものだ。
でも、言葉にしてしまうとどこか違う気がする。
このように定義らしきものを列挙することはいくらでも
出来るかが果たしてこれが愛なのだろうか。
 普遍の真理と言えるかもしれない「愛」という感情
なのであろうか。僕はどことなく違和感を感じた。

 何かが「おかしい」と思った。
どれもしっくりこない。それは僕の経験が足りないから
なのだろうか。それとも、目の前にいる彼女を愛している
わけではないのだろうか。

 愛ってなんですか。真実に近づきたいと思った。
心の底からそう思った。その瞬間、彼女は一粒の涙を流して
僕はその涙の伝った頬にキスをして柔らかく抱き寄せた。
 
 きっと言葉では分からないことなのだと理解するしかなかった。
きっと愛というのは、互いに一緒に生きていくという中に隠れて
いて一緒にいて、それらしき感情を感じること、それが愛なの
かもしれない。この辺りの疑問は、きっとこれから二人で
二人の世界の中で理解していくもので、感じていくものなのだろうと
思った。

 きっと、それが愛の全てだ。
定義なんてものは存在しない。
だから、色々な形の愛が世界には存在するのだろう。
僕はなんとなく理解した。そして彼女を随分と長い間
抱きしめたままでいた。

 そう、結婚前夜のこと。
明日僕達は結婚します。大きな問いに二人で
温かな解を見つけるために、僕達は明日結婚します。
2010-09-29 : 短編集 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

シンプルな根本~ 価値体系

 存在の意味それ自体を考えることに意味があるのか
ないのか、と考えてみるとそれについてはあまり意味は
ないのかもしれないと思います。

 結局意味づけは人の心が行うものであって
それ以上でも以下でもないので、人が感じること
それ自体がその意味や価値である可能性が高いのでは
ないかと考えるようになりました。

 体系として自分の中で消化できているわけではないですし
今のところ、それと矛盾しながらも抱えていかなければならない
価値体系も持っているので、それと整合性を取らなくてはなりません。

 深く考えすぎても、結局のところは整合性がとれない部分が
出てくるのは分かっているので、その整合性が取れない部分を
どのように自分の中で共存させていくのかが今後の課題になるかと
思っています。
 
 今の僕は無理に楽しくしようとかそんなことは思っていません。
しかしながら、ある特定の人と一緒にいると心が和らいだりするのは
これは、自分自身の人生にとってかけがえのないものだと思います。
そこに社会的な価値観を持ってくると色々なことが複雑に見えたり
するのですが本当はすごくシンプルなことなのかもしれません。
 ただ、愛すべき人と一緒にいて、それを守っていくこと。
意味なんてなくて、ただ本能的にそうなのかもしれません。

 しかしながら、人間の複雑な心、精神というのはそれ以外に
もっと貪欲に何かを求める気もしています。
 けれども、根本には結局人と心を通わせたいという
純粋な思いがあるのかもしれません。

 それが色々な事象の中で、複雑に見えるようになって
しまっただけで価値観の根本は、そこに尽きるのかもしれません。
つまりは誰もが人間関係を重んじているのかもしれません。

 さて、色々な想いが自分の中だけでもこれだけ渦巻いているわけ
ですから、ここに人間関係が関わってきたらそれは複雑に見えるだろうと
この文章を書きながら考えています。

 話を戻すと、複合されて問題は複雑に見えるけれども
実はシンプルに、ただシンプルに根本を考えていくと
実は本当に簡単なことなのかもしれないと思うのでした。

 あとは自分が生きていくために価値体系をどのように構成
していくのかが重要な部分であると思っています。
 形がないものなので、それをどのように扱うかも難しい課題ですが
自分なりの価値体系を築いていきたいと思うのです。
2010-09-29 : 作品作成日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

未来工房

二人の未来を
紡ぎましょう

色とりどりの感情で
二人の未来を
紡ぎましょう

どんな生地になるかな
二人で紡いだ生地は

いつか
二人の服が
作れるくらい
生地を紡げたら

微笑み合って
二人で紡いだ
生地を持って
出掛けよう

二人お気に入りの
デザイナーのところへ

2010-09-28 : 恋愛詩 : コメント : 8 : トラックバック : 0 :

夢の欠片

君は泣きながら
僕が投げ捨て割れてしまった
夢の欠片を拾い集めた

君と二人で叶えようとした夢
自分勝手に
僕はアスファルトに叩きつけた

君は泣きながら
二人の夢の欠片を
拾い集めた

君の小さな手は
傷ついて
夢さえ掴めないほど
傷だらけになりながら

もう いいよ
そんな夢のために
君の綺麗な手を
傷だらけにしなくても

君は僕が止めても
欠片を拾い集め続けた

その時気付いたんだ
この人が唯一の人なのだと
愛すべき人なのだと
2010-09-28 : 恋愛詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

秋雨の夜

 今日はなんだか疲れました。最近いつも疲れていますが
何か詩でも書きたいと思うのですが、心が振動していないのでしょう。
うまく言葉が出てきません。

 何を題材に書けばいいのか、どのように書けばいいのか
書きたいのに書けないという状況はとても歯痒いです。

 ちょうど仕事も大変な時期だからかもしれません。
何か詩を書きたいのですが、どうも俗物的にビジネスを行っていると
心の振動が少なくなっていくようです。

 ただ、こんな夜に考えるのは好きな人のこと。
仕事のときもそうですが、しっかり仕事をして
しっかりとした土台を築いて好きな人とのんびりとしたい
上手に微笑み合いたいというのが僕の望みです。

 今の仕事の目的は僕にとっては留学をするための費用の捻出を
目的としていますので、純粋に金銭が目的で仕事をしています。
この仕事が業界のパイオニアになることも、自分が立てた
プランですし、自分が書いた契約書で海外企業と契約をしてきたので
それはそれでうれしいことなのですが、やはり僕にとっては金銭が
目的のビジネスプランです。

 今の自分がいるこの業界自体は他の業界に比べると
随分と遅れた体質をしており、僕はそこにビジネスチャンスが
あると見込みました。それは大きなチャンスでしたから
いま立ち上げたばかりできつい状況ですが、大きな金銭と手に
入れるために頑張っているわけです。
 
 留学の費用はかなり高額なもので、教育ローンを組んで
勉強しようと思っていましたが、明らかなチャンスを目の前にして
僕は友達と会社を興すことにしました。このチャンスを手にすることで
留学にゆとりを持てると思ったからです。 

 それ自身はプロセスとしては間違っていないですし
良い経験をする機会であるとも思っています。
 しかしながら、このように文章を綴るときに
仕事に没頭している時、忙しいときというのは
ロマンチックというかシリアスな詩や文章は綴りにくいと
感じます。

 やはり人との関係の中で育まれた経験が文章に生かされて
来るのだと感じるのです。
 
 でも、幸福なことに好きな人がいます。
その人に手が届くのか正直、僕にはわかりません。
けれども、一緒にいるという土台を築きたいという想いと
留学したいという強い想いが一緒になって仕事に良い影響を
与えてくれればと思うのです。

 恋は恋として、僕に力を与えてくれています。
また、留学するという目的は、今の仕事を通過点という
途中目標にしてくれています。また留学をして州の弁護士資格を
取得するということは人生の中での通過点だと思っています。

 そこからどうなるのかは分かりませんが
通過したいと感じた学問、仕事はしっかりと通過していき
人生を歩んでいきたいと思うのです。

 時々は支離滅裂になったりして、何をどうすればいいのかと
わけが分からなくなるときもあります。
 この文章も好き勝手書いているので、整合性が取れていない部分なんて
探せばいくらでもあると思います。

 しかしながら矛盾を持ちつつも、バランスをとってやっていくこと
そして成長していくことが重要なことなのだと感じます。
 今は自分が思うような詩が書けない、文章が書けないということで
なんとなく歯痒い思いをしていますが、やはり文章を書き始めれば
この記事のようにたくさん書けるもので、詩が書けなくとも
シリアスな文章が書けなくとも文章を綴るという行為は続けようと思うのです。

 たぶん、文章を書くという行為自体が僕は好きなのだと思います。
良い文章を書くために色々な経験を積みたいのかもしれません。
だからこそ、色々な通過点を決めたりしながら、文章を書き続けて
いくのかもしれません。

 結局、唯一僕が最も譲れない部分というのは文章を書くという行為
なのかもしれません。良い文章を書きたいという想いが、たくさんの経験をしたい
という根本的な理由なのかもしれません。
 今は詩は書けませんでしたが、この記事を書いたことで
自己分析が出来たので、良かったと思っています。

 これからも文章だけは書き続けようと思います。
どうぞ、よろしくお付き合い下さい。 
2010-09-28 : 作品作成日記 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

出来ることを

高みを目指して
努力するのは大切なこと

けれど
高みだけを見つめて
行動できないのは
ただの臆病者

だから
いま出来ることを
積み重ねること

いまこの瞬間に出来ることを
やっていくこと

それが
高みへのたどり着くための
最もシンプルな方法

だから
今日も行動してみよう
少しでもいいから
自分に出来ることを
積み重ねていこう
2010-09-27 : ただ書き綴る : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

会いたい人

会いたい人がいます
カッコ悪い部分も
受け入れてくれた人

会いたい人がいます
ただ、微笑んでくれた人

会いたい人がいます
僕を抱いてくれた人
醜い部分も含めて
愛しそうに包み込んでくれた人

無限の優しさに
一瞬の永遠を夢見て
あなたに会いたい
2010-09-26 : 恋愛詩 : コメント : 10 : トラックバック : 0 :

雨がやむ前に

雨が降り出した
それは君の心模様
君の心が泣いている

傘もなしに駆け出す
君を追いかけて
細い腕に手を伸ばして
君をつかまえて
ただ、「ごめん」と囁く

雨なのか涙なのか
君の頬は濡れている

見分けがつかないから
頬に唇を当てて
確かめて

これ以上
雨に濡れぬよう
君を抱きしめて
包み込む

君の心が泣いている
心が涙で冷えている
君の体が雨に打たれて
冷えている

凍えないように
抱きしめるから
二人で帰ろう
二人の部屋に帰ろう
2010-09-26 : 恋愛詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

音符の色

君が紡ぐ音色の中で
僕は夢心地

グラスを割るように
アスファルトに叩き付けた
夢は粉々に過去に置き去りで
捨ててきた

君は僕の夢の破片を
拾い集めて
音符に直して紡いでくれる

色褪せて粉々の過去が
君の音色で生まれ変わっていく

僕の過去が
君の音符の配置を支えている
そう思えるように
君は音色を紡いでくれる

あながち僕の過去も
捨てたものじゃなかったと
思わせてくれる

それが最高に嬉しいことで
あなたが僕の過去に
価値を与えてくれた

もう、ただの砕けた夢じゃない
僕の夢の破片は君の譜面の上で
きらきらと輝いているから
2010-09-26 : 恋愛詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

人違いではないでしょうか?

 鍵コメントさんからコメントをいくつか頂いているのですが
どうも、人違いだと思いますので、記事にさせていただきました。
 
 鍵コメントさんの周囲の方で大変なご苦労をされている
方がいてご心配されているのだと思います。
 
 その方が早く明るい元のご自身を取り戻される
ことをお祈り致しております。
 早く鍵コメントさんの大切な方がお元気になれると
良いですね。
2010-09-25 : 作品作成日記 : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

うそ

僕は随分と嘘をついたよ
優しさのつもりの嘘は
君を余計傷つけたことに
僕は気づいてもいなかった

本心を何も言わない
僕に対して
君が涙を流しても
僕は微笑んで嘘ばかり
それが君を傷つけた

深く 深く 深く

君は「もう知らない」と
部屋を出た

言える訳ないよ
本当のことなんて
「さよなら」が近づいているなんて
言えないよ

僕だって嘘だと思いたいのだから
その事実を嘘だと
思い込もうとしているのだから
2010-09-25 : 恋愛詩 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

価値体系の過ち

君は自分の境遇に
自分なりの価値体系を見出して
絶望に浸るのかい

それで
幸福だと言えるのかい

絶望した果てに
解を見つけたような口調で
淡々と説明をするのは
とても悲しいこと

どこまでいっても
それは絶望でしかない

愚かであっても
人は喜びを見つける

悟ったような口調で
君は絶望を肯定する
それは悲しいこと

ねえ、人の汚い部分を認められるなら
人の綺麗な部分も認めないか

だって
この世界は絶望ばかりの
世界ではないのだから

だって
決して人は汚い部分
ばかりではないのだから
2010-09-25 : 精神世界 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

はじめての言葉

君は無口な人
ただ穏やかに微笑む人

まるで
この世界に悲しみなんて
無いと言うかのように
優しく微笑む人

風が頬を撫でて
君の髪の甘い香りが
ふわりと漂って

この世界は夢の中
まるでおとぎ話のような世界

君は無口な人
優しく微笑むだけの人

まるで
言葉を失ってしまったかのよう

君は優しい微笑みで
真綿のように
僕の心を包み込む

君とベットで
二人眠る夜
君は僕の背中に文字を書く

君からもらう
はじめての言葉

振り向いて
僕は微笑む
君は恥ずかしそうに微笑む

そんな 優しい時間に
穏やかな夜のこと
2010-09-25 : 恋愛詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

第1049回「畳の部屋、好き?嫌い?」


今日のトラックバックテーマもなかなか面白そうであった
ので少し「畳は部屋が好きか嫌いか」について書こうと思います。
僕はもともと神主の家に生まれたので家は殆どが畳なので、畳に
違和感はありませんが、僕の部屋はフローリングでした。

 でも畳は嫌いではありません。
茶道を少しやっていましたし、剣道もやっていたということも
あって畳は生活の中に身近にあるものでした。

 しかも新しい畳の香りは日本を感じますし
あの独特の香りはなんとも言えないですが
癒される感じがします。

 夏に畳のうえで横になりながら、風鈴の音を聞くのも
実に良いものです。日本という文化を身近に感じられる
畳は僕は好きです。

 しかしながら、フローリングの方が手入れが楽ですし
実用性という部分では非常に悩みますが個人的には畳は好きです。
けれども、実用性から考えるとフローリングが好きです。
 茶道など、日本文化に触れる時には畳の方が良いです。
なので時と場合によってという感じでしょうか。

 温泉に行ったらやはり和室が良いのは言うまでもありません。
その場の雰囲気にあったものを使っているという状態が一番好きです。
ということで、前置きが長くなりましたが畳は「好き」です。

 

こんにちは!FC2ブログトラックバックテーマ担当ほうじょうです。今日のテーマは「畳の部屋、好き?嫌い?」です。実家に、小さな畳の部屋がありました。おばあちゃんの家に行っても、昔ながらの大きな畳の間があったりしました。今でも畳の部屋って普通にありますけど、フローリングの方がお手入れや片づけが簡単だから、そっちがいいって人も多いかもしれません。上にじゅうたん敷いたりして可愛くするのも、フローリングだと...
FC2 トラックバックテーマ:「畳の部屋、好き?嫌い?」


2010-09-25 : 作品作成日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

君が夢見た永遠は

君が夢見た永遠は
儚くそれは刹那の中で
きらめく太陽のよう

君が夢見た永遠は
死と隣り合わせの
狂った愛で 
互いの体を焼き尽くす

君が夢見た永遠は
激しすぎて 痛すぎて 辛すぎて
世界の中の誰が共有なんてできようか

きっと君は狂ってる
きっと君の心は狂っている

まるで時計の針が
逆に廻ってしまう世界のように
狂っている

どこまでが本気で
どこまでが嘘なのか
全く分からない

君が夢見た永遠は
嘘の中に見つける愛で
狂ってる 壊れてる

君が夢見た永遠に
僕はついていけるだろうか
こんなにボロボロの体で
 
2010-09-24 : 恋愛詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

He pray for her

彼は祈り続けた
たった一人の女性ために
毎日 毎日 毎日
祈ることを辞めなかった

それは崇高な祈りで
純粋であり続けた

繰り返される毎日の中で
彼だって
悪態をつくこともあるけれど
決して聖人君子にはなれないけれど

唯一の女性のためだけに
祈り続けた
彼女が幸福でありますように、と

それは純粋な想いで
それは純粋な強い振動で
それは愛と呼ばれるかもしれないことで

彼はただ彼女が幸福でありますように、と
祈りを捧げるとき それだけに集中した
それ以外のことを考えなかった

毎日 毎日 毎日

彼は祈り続けた
普通の毎日の中で
ただ愛する人が幸福でありますように、と

ただ、それだけの想いをこめて
祈り続けた

その祈りは彼が空に帰る
その瞬間まで続いた

たった それだけのことを
人生でやり遂げた彼は
満足そうに空へ帰っていった
 
2010-09-23 : 恋愛詩 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

時間の優しさ

時は過ぎ去ることしか知らず
過去を振り返ることなんて知らずに
ただ 進むことしか知らず
人の心を過去のままに
置き去りにしていく残酷さ

それは
世界の心理であって真実であって
ただ、誰の解釈によっても
変えられない普遍の真実

待ってはくれない残酷さ
待ってはくれない優しさ

過去に留まろうとするのは
いつも人の心で
時間はそれを許しはしない

でも悲しいことから
無理やりにでも遠ざけてくれるのは
時間の優しさ

止まることを知らない
時間の優しさ

その優しさを残酷と感じるのは
人の心の問題

時は過ぎ去ることしか知らず
過去に留まることなんて知らずに
ただ 進んでいく

過去という拘束から
人を解き放つために
2010-09-23 : 精神世界 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

三つの選択

 君がそんなに僕を憎むのなら、その手に持った
銃のトリガーを引いてしまえばいい。僕は抵抗もしなければ
君を恨んだりもしないから、いっそのこと僕の頭を打ち抜けば
全てが終わるから。

 随分と長い時間、君は僕の頭に銃口をつきつけて僕の目を
まっすぐに見つめていた。僕もその真剣な瞳から目を逸らさずに
ただ、その決意と失望のうつる目を見つめた。ただ誠実に。

 僕たちはあまりに互いを必要とし過ぎた。
互いが互いの為に存在しているのだと思いすぎた。
少しの誤解が嫉妬に変わり、それが怒りとなり、憎しみに変わり、
君も僕も二人の世界のルールでしか動けなくなっていった。
 その最後が今この瞬間に起ころうとしている二人の終焉なので
あろう。

 どちらの意識が壊れているのかは僕には判断できない。
それは社会という僕たちを縛っている世界にも到底判断も解釈も
出来ないものであって、僕と君に世界のルールに従って執行されているのだ。
それが、どれだけ広義な社会というルールの中で悪であっても、僕と君の
世界の中では正しいことなのだ。君が僕に対して何かを執行する権利と義務が
あるのだ。

 そして僕は、君という執行官を目の前にしてその罰の執行を待っているのだ。
君の解釈と僕の行動によって生まれた解釈基準で、それは判例法のように積み
重なって、君はその判例の中から解釈をする。あくまでも、それは君という人の
解釈と感情を基準としている二人だけの判例法のようなものだ。

 「さよなら」僕の言葉は最後に一つこれだけ。
愛した君よ。
 
 次の瞬間、ガタンと君の手から銃はフロアーに落ちた。
そして君はこの僕たち二人だけの世界で聞いたこともないような
はじめての泣き方で、その場に座り込んで泣き崩れた。

 僕の選択は三つ用意されている。
銃を拾って自分の頭を打ち抜くか、それとも君の頭を打ち抜くか、
君をその場で抱いて求め合うか。僕の選択は三つ。





 あなたなら、どの選択しますか。
どれを選んだとしてもそれが真実で間違いもない。
どの選択をしても、それが二人の真実になる。
2010-09-23 : 短編集 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

A smoking Girl

煙草の煙が過去を
少しだけ覆い隠したとしても

彼女の心は
全てを知っている

意識をしなくても
心の奥底で
その心は泣いている

リキュールでカラダに
アルコールを流し込んで
煙草の煙で過去を
覆い隠しても
煙草の煙はすぐに風に
吹き飛ばされてしまう

もし 泣くことが出来るのなら
彼女には煙草なんて
必要ないかもしれないのに
2010-09-22 : 恋愛詩 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

うすれていく



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2010-09-22 : pictures : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

風がふいたら

風がふいたら
僕が君の盾になろう

雨が降ったら
僕が君のかさになろう

悲しみを抱えているなら
僕が君のピエロになって笑わせよう

夜が怖くて眠れないのなら
僕が君にホットココアを作ろう

寒いと言うのなら
僕が君のそばにいよう
ずっと ずっと いつまでも
2010-09-21 : 恋愛詩 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

言葉にしてくれないと

全てを言葉なしで
理解できるほど
僕は頭が良くないんだ

君が何を怒っているのか
言ってくれないと分からないよ

どんなことを感じて
いま 何を感じているのか
言葉にしてくれないと
僕には分からないよ

だから言葉にしてよ
君の言葉を理解することなら
やり遂げてみせるから

2010-09-20 : 恋愛詩 : コメント : 4 : トラックバック : 0 :

自分自身の中で真実を

 最近随分迷走していた気がします。
気づかないうちに自己否定をしていたのかもしれません。
でも、忘れてはならない気持ちがあったことを、まるで
それがなかったかのように振舞っていました。

 でも、それが原因だったのでしょう。
この理不尽なら苛立ちは、きっとそれが原因だったのでしょう。

 僕は自分自身の中で解を確立するために行動していたのです。
そして本を読み、人と喋り、笑い、泣き、自己分析をし、
他人の価値観を感じ、そして自分の中で価値観を再構成していく
ことを続けていたのです。

 しかしながら、いつの間にか人は楽な方に、楽な方に
逃げてしまうもので、僕はそれをやめてしまっていたのです。
そう何か解を得たと思い込んでいたのです。

 でも、僕は僕なのです。借り物の価値観、価値体系を持って
ずっと生きていけるほどの強さを僕は持ち合わせていません。
その強さは、僕の価値体系の中では強さではありません。

 今、僕の価値体系は再構成の時期に来ています。
潜在意識を自分自身で確認することは困難ですが
しかしながら、何かが変わりはじめていることを感じています。
だから、心が痛いのでしょう。だから人の言葉がこんなにも
有難いのでしょう。

 決して弱くなっているわけではありません。
少しづつ変わっています。心の柔軟性、しなやかな強さ
その中に幼さ、その中に大人、その中に知性と知恵を
見出そうとしています。それは外部の刺激から、自分が
選択をして、そして確信に至る過程なのかもしれません。

 僕の芯は価値体系の変化を怖がらないことです。
芯がないと言われるのは人の判断でしかありません。
昨日の価値観と今日の価値観はまた違うものであるはずです。
それが成長です。僕にとっての成長です。
 そう、決して芯を持っていないわけではないのです。
だから、揺さぶられてもいいんです。心が振動していかなければ
僕の成長も思考も止まってしまうのです。

 誰かに僕の価値体系を押し付けるつもりはありません。
誰かの価値体系を無理やり押し込めるつもりもありません。
もし、盲目的に誰かの借り物の価値体系を信じられるのなら
もっと楽になれるのかもしれません。

 でも、僕は良い意味でゆらりとして、価値体系の再構成を続けながら
真実に近づいていきたいと思います。これが僕の生き方です。
 そして、それに対して寄せられる賞賛も否定も拒否も他人から
与えられる外部評価も怖がらずに受け入れて、価値判断をしていきたい
と感じるのです。 
2010-09-20 : 作品作成日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

第1046回「一人旅、したことありますか?」

 「一人旅したことありますか?」とのトラックバックのお題を
見つけてちょっと書いてみようと思います。

 一週間ほどマウンテンバイクで自分がどこまでいけるかを
試したことがあります。高校3年生のときで、何かのきっかけに
なればと思い、思いつきで決行しました。

 温泉旅館を目指しながら「関が原」をめざしましたが
さすがに一日中、マウンテンバイクに乗っていると
カラダが痛くなったことを覚えています。

 山道で豪雨になり、その途中にある温泉旅館に緊急で宿泊を
しました。もう悲惨なずぶぬれ状態で、予約もなく、高校生が
一人で旅館に入ってくるというのは珍しいらしく旅館カウンターの
方々に奇異の目で見られながら、それでも事情を説明すると
部屋も空いているし宿泊させてくれることになりました。

 一人で素泊まりのような状態のお客を通常は受け入れて
くれない旅館だったのですが、宿泊の許可を出してくれた女将さん
には本当に感謝でした。

 で、やはり旅館ですので、夜のご飯は大変に豪華でした。
船盛、茶碗蒸し、あれこれと出てきまして、大変心地よかったですね。
途中、その旅館に向かうまでの間に、道を聞くために民家を尋ねたのですが
そこの、おじいさんが「きゅうり食え」と言ってきゅうりを頂いたのも
とても良い思いでとなっています。

 夏だったのでいくら雨に降られていても、マウンテンバイクに乗っていると
暑くてカラダがほてっているときに冷えたその「きゅうり」は本当に美味しかった。

 高校生の夏の良い思いでです。
もう、その時から随分の時間が過ぎて僕も大人になりました。
しかしながら、そのときの自転車旅行は今でも本当に良い思いで
となって僕の人格を形成していると思います。

 とても、良い経験でした。マウンテンバイクで限界へ挑戦してみる
という、あの頃の決断はいまでも良かったと思えるのです。
2010-09-20 : 作品作成日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

狂い月

 あまり気分の良い短編集ではないです。
表現としても一部未成年の方には不適切な内容が含まれています。

 また、成人している方であってもこのような世界観
創作物に嫌悪感を抱かれる方のご拝読はご遠慮くださいますよう
お願い申し上げます。

 それでも、読みたいと思って頂ける方がいらっしゃれば下記の
【「狂い月」の続きを読む】をクリックしてください。
 少し狂った世界観が好きな方には、もしかしたら
面白い内容かもしれません。では、お楽しみください。

続きを読む

2010-09-19 : 短編集 : コメント : 6 : トラックバック : 0 :

秋夜風

月が君の顔を照らして
艶やかに彩る

秋夜風の中
香る君の香りは寂しくて
二人でいるのに寂しくて

ねえ 早く家に帰ろう
僕たちだけの空間に
寂しいよ こんなに近くにいるのに

ねえ 早く家に帰ろう
君は決断した表情で
それでも優しく微笑んで
首を横に振る

君は自分を見つけたんだね
そう わかったよ

置いていかれるようで
寂しいよ

僕の夢は秋夜風に
さらさらと吹き飛ばされ
君を見つめることに精一杯

でも 君は見つけたんだね
自分自身を 見つけたんだね
その微笑から分かるよ

夜空の満月を見つめる
君の横顔は艶やかで
秋夜風にふわふわ漂う
君の香りは僕を寂しくさせたよ
そして 君の決断の微笑みも同様に
2010-09-19 : 恋愛詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

ネットブックからの更新は厳しい

 今日はネットブックからの更新です。
いつもはデスクトップで作業をしたり仕事をしたり
VOICEを収録したりしているのですが、デスクトップが
昨日、壊れました・・・

 ミドルタワーのデスクトップを使っていて
Core2duoだったので僕の使う範囲内では
不自由なく使用していたのですが、これが壊れました。

 多分マザーから壊れてしまった感じで
オンボードのD-sub端子からもディスプレイに
信号が送られなくなり、もうどうしようもないです。

 ということで明日の朝新しいパソコンが調度届くので
すぐに復帰することが出来ると思うのですが、本当にノートブックでの
ブログの更新は厳しいです。

 もともと文章を作るためだけに購入したものだったので
まさか、このように非常用として使うなんて夢にも思って
いませんでした。

 ネットブックはとにかく処理速度が遅くて
デスクトップには到底かないません。
 ブログの更新くらいなら不自由はないのですが
他の作業をしながら、違う作業をするということも出来ませんので
やはりネットブックは文章を専用の端末だと感じました。

 早く新しいパソコンが届けばいいのにと思いながら
たまにはネットブックも新鮮だなと思う夜でした。
2010-09-18 : 作品作成日記 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :

祈り

潰れそうな心で
君は未来を見つめて
涙を流す

夜風が優しく
涙をふきとり
君は少し微笑んで
星屑に祈りを奉げる

普遍の想いは
いつも同じ

愛する人へ
想う気持ちは
いつの世も同じ

淡い幻想に
一瞬の出来事だとしても
人は愛する人を
想わずにはいられない

だから祈りを奉げて
少しだけ涙を流すんだ
2010-09-17 : 恋愛詩 : コメント : 2 : トラックバック : 0 :

何度も囁くよ

あなたは大切な人
どんなに あなたが自分に価値を
見出せないと言ったところで
僕にそんなことは関係ない

あなたは大切な人
あなたは特別な人
あなたは素敵な人

自分勝手だけれど
あなたと一緒にいると
この先も大丈夫な気がする
そんな気がしてくるんだ

あなたを抱きしめると
とても とても とても
僕の心は静かになるんだ

真綿のような柔らかさで
心を包み込んでくれるんだ

何度も囁くよ
あなたの耳元で
あなただけに聞こえるような
小さな声で 何度も 何度も 囁くよ

あなたは大切な人
あなたは特別な人
あなたは素敵な人

あなたを抱きしめながら
耳元で 何度も 何度も 何度も
静かに 穏やかに 囁くよ
2010-09-17 : 恋愛詩 : コメント : 0 : トラックバック : 0 :
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