2015年初夏(?) 最近ブラックバスを釣りに出かけました
今回はなんと!!釣れました!!
18cmくらいのブラックバスですが(; ・`д・´)
まあ可愛いのが釣れました Ψ(`∀´)Ψケケケ
随分と暑くなってきましたからブラックバスも浮いているので案外とこの季節からは坊主という事はほぼありません。
今回使ったルアーは MegabassのPopXです。夏の定番の中の定番ですね。
ポッパーというかトップウォーターは本当におもしろいです。
連れなくてもルアーを遠投して巻き取るという事を繰り返しているだけなのですが・・・釣りって面白いんですよ。
釣りたいとは思いますが緊張しているわけではありませんし、リラックスして楽しめるというのは本当に良い趣味であると感じています。
ちなみに、使用したタックルは以前の記事で書いたアブガルシアのベイトタックルを使用しています
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「Abu Garcia(アブ・ガルシア) REVO ALT」と「Abu Garcia(アブ・ガルシア) クロスフィールド XRFC-702」
かなり暑くなってきて野池の近くには自動販売機やコンビニがありませんから、なにかしら水分を持っていかなければなりませんが、やはり釣りは心が静まるようなそんな気がします。
今年の夏は、そこまでの回数は重ねられませんが少しばかり大目にブラックバスを釣りに出かけたいと思う今日この頃です。
「Abu Garcia(アブ・ガルシア) REVO ALT」と「Abu Garcia(アブ・ガルシア) クロスフィールド XRFC-702」を野池で使用してきました
どちらも、フィールド制限なく使えるという事をコンセプトに作られたそうですから、ブラックバス、トラウト、などの淡水魚から海水魚のシーバス、メバル、カサゴなどの釣りに使えるというように書かれていました。僕は基本的にはブラックバスしか釣りに行きませんし、野池でブラックバスを釣るルアーやワームを使っていると大抵はブラックバスかブルーギルしか釣れません。
草魚、雷魚、ニゴイなんてのもルアーで釣れる事がありますが・・・僕が釣りに出かけている野池ではそれらの魚は入っていませんから基本的にルアーに食いついてくる魚はブラックバスしかいません。
19日の朝4:30に馴染みのタクシーの運転手の方を呼び、知多半島の野池を目指して旅立ちました。高速を使って色々とお話をしながら、タクシーで釣りにいくという・・・
実は最近、パニック障害の発作の一歩手前というのがよくありまして、だんだんと外に出る事が怖くなってきていたので、電車に乗るという事もなんとなく怖かったので、この際、パニック障害の発作の緩和を兼ねて釣りに出掛ける事にしたのです。
パニック障害はリズム運動によって改善していくという事もありますので、淡々と同じ事を繰り返すバス釣りは最適なのです。なのでパニック障害の改善にも釣りは大変に良いのではないかと思います。
「Abu Garcia(アブ・ガルシア) REVO ALT」と「Abu Garcia(アブ・ガルシア) クロスフィールド XRFC-702」使い心地
僕は元々スピニングタックルの方が好きでした。ですから、ベイトタックルはこれがはじめてのものでしたので、バックラッシュなどが大変に心配でしたが、案外とすんなり投げる事が出来ましたしバックラッシュという現象も殆ど起こりませんでしたから快適にルアーを投げる事が出来ました。
遠心もかなり軽めにかけているだけで、メカニカルブレーキもスプールがカタカタいうか言わないかのギリギリのところに調整をしました。
ロッドがいつも使っているスピニングのロッドよりもかなり長いのでその点は腕力が衰えている僕にはなかなかキツイところでした。しかしながら、長めのロッドを使うとルアーを投げる飛距離もでますから遠投でたくさん飛んでいくと爽快です。ストレスごと吹っ飛んでいく感じです。
特に「Abu Garcia(アブ・ガルシア) REVO ALT」と「Abu Garcia(アブ・ガルシア) クロスフィールド XRFC-702」を使っていて何か悪いところというのは僕には感じられませんでした。
基本的には僕のようなベイトリールを使っていなかった者でも、充分に一日目ですぐに投げられるのですから初心者でも充分にライントラブルも少なく楽しめる入門機として良いのではないかとい思います。また海水と淡水の両方に使いたいという方にも充分であると思います。
使用したルアー
今回使用したルアーは下記です。
ラッキークラフト(LUCKY CRAFT) LV-200 DFホットタイガー 01330353
バイブレーションでとりあえず広範囲に遠投して巻くという繰返しをしてサーチをしました。またバイブレーションならリフト&フォールも出来ますから、最も野池の最深部であると思われる場所で、それを繰返しました。また、地形を調べて変化のあるところ見つけるためにも使用しました。
おかげで、ルアーは傷だらけになりました:(;゙゚'ω゚'):
ルアー(LURE) LUCKY CRAFT ラッキークラフト CB-200 旧パッケージ JB10th記念品
このCBは昔から持っていたもので、そこそこ潜りますし、重いのでベイトタックルを試すにはもってこいですから、釣れるつれないは関係なく使ってみました。やはりクランクはベイトタックルの方が扱いやすいですね。スピニングタックルでクランクベイトを使用するとかなりしんどいのですが、ベイトタックルなら楽々でした。
ティムコ(TIEMCO) ゲーリー・スーパーグラブ 18-10-363
一匹でも釣れたら冬のバス釣りは充分と言われています。それで、やはり一匹くらいは釣りたいと思いチョイスしたワームがゲーリーグラブです。10.5グラムのシンカーをつけて底をズル引きするやり方で・・・特段当たりも何もありませんでした・・・
メガバス(Megabass) VIBRATION-X ULTRA(SILENT) GG キンブナ
そして、またバイブレーションを使う事にしました。なぜなら!!もう、ベイトタックルで思いのままにキャストが出来るというように、練習をしようと思ったからです。そして遠投をして、巻き取る。遠投をして巻き取るという事をずっと繰り返していました。
釣果は全くありませんでしたが・・・それでも久しぶりに楽しく釣りが出来ましたし、ベイトタックルも自分が考えていたほど難しいものではなかったので、今後は心置きなくベイトタックルを使用する事が出来るという事が分かったので満足な釣りであったという事が出来ます。
バスフィッシングが上手い人はセールスも上手かった!!
まあ、仕方のない事ですが・・・
記事名の「バスフィッシングが上手い人はセールスも上手かった!!」について書かないとズレてしまいますので、マーケティングと釣りについての関係について書いていきます。
興味がある方は興味程度に読んでください。あまり推敲をしたりして書く記事ではありませんので。。。
釣りが上手な友人はセールスも上手かった
僕には釣りがとっても上手な友人がいます。その友人は本当にブラックバスを釣るのが上手なのです。だいたいの池の状況のを見て、その場所にあわせてルアーを選択していきます。そして当たりがあった際には、そのチャンスを逃さずしっかり合わせて釣り上げます。
さて、その友人はセールスもとっても上手です。彼が喋ると、よく売れるのです。これは学生時代のアルバイトのお話ですが、友人と僕は違うメーカーから家電量販店に派遣されているメーカーの販売員でした。
何を言ったら、人の心が動くのか???という事を体感的に知っているのです。家電量販店内の売り場は、それぞれ分類されていますから、魚で言えば、既に釣る魚が決まっている状態ですね。ですから、その人に対して何を喋ったら良いのかというのは、ルアーを決める際の事や、彼が池の様子を探るときの工程と変わりがありません。
友人と僕のスタイルの違いから分かる事
友人のセールストークは感情を起点をしています。使い方の簡単さ、データーが消えてしまう事への不安、それらの心配をする必要がないと言う事を感情に訴えながら話をしていくのです。
だから友人は女性にもよく物を売る事が出来ました。もちろん男性にもよく売れます。
それに対して、僕のセールスというのは、彼に比べて反応率が落ちます。感情に訴えるのではなく、理論的にどちらの商品が優れているのか?という事を前提として相手の頭に入れてもらう事を主眼にします。もちろん、相手が求めているものを聞いてから、色々と説明をしていきますが、どちらかというと僕のセールストークの方が専門的と言えば専門的です。
どちらかと言えば、ニッチな人向けなのです。もっと言えばマニアックです・・・。ただ、機器の性能、素材、メーカーのデーター解析技術などに焦点を当てるので、本当に良いものはどれなのか???という明確なものを購入したいという人には良く売れます。そして、単価が高い事が多分特徴となってくると思います。でも、数を売っていくというのがメーカーからの要請なわけですから、実は僕はメーカーからすれば、あまりよくありません。
で、僕は女性の、特に若い方には売れない傾向でした。中高年の女性、マニアックな男性、何かを知りたいという知識と同時に良いものを買いたいというニーズの人に売れる傾向でした。
これが釣りにも関係があるのです!!
友人は誰にでも万人にセールスをする事が出来ました。けれども、僕は特定の属性に限られてセールスが上手くいくのです。この違いは僕は説得型であり、友人のセールストークは問題解決型の相手に合わせたものであったのです。つまり相手の感情の葛藤を解消していくような流れのセールストークなのです。
それが釣りにもしっかり出ているのです。今の状況、相手の状況を考えてルアーを選択して試してみる。そして、何が最も反応率が高いのかという事をしっかりと考えてルアーを選択して釣り上げるのです。
と・・・既にその学生時代のアルバイトは10年前の出来事なわけで・・・たまたま釣りをまたはじめた事によって、色々と仕事の事を考えていて、自分のセールスの体験を思い出して、感覚的に大雑把にですが特徴をまとめてみました。
釣りが上手い人はセールス、マーケティングも上手い人
あくまでも傾向の話なので、釣りは上手いのに、セールスが商売が下手という方もいます事を御了承頂きたいと思いますが・・・
釣りが上手いという人は、大抵はマーケティングやセールスが上手いのではないかと思います。なぜなら、魚を釣るための思考プロセスと、物やサービスを買ってもらう為の思考プロセスに違いはないからです。
ブラックバスを釣るときに冬にトップウォーターを使うことはありません。トップウォーターというのは水面でバシャバシャとやるようなルアーの事です。
下記のようなルアーがトップウォータープラグです。
ポッパー
ペンシルベイト
バズベイト
でも、冬のブラックバスは寒いので潜っていてあまり動いていないので水面には無関心です。冬の釣りで、トップウォーターでいくら水面をバシャバシャとやったところで魚が釣れることは極めて稀です。
冬場で潜っている魚に合わせて潜るルアーや、ワームを使う必要があります。
ラバージグ
メタルバイブレーション
ゲーリーグラブ(ワーム)
シンカーというオモリをつけて潜るようにして水中に潜るようにして使い、底をズルズル引いてくるという使い方をします。
※ワームを使用するには、針とオモリが必要になります。
シンカー
ワームの針
状況に合わせて魚の事を考えるとは、人の事を考える事と同じ
状況に合わせて魚の事を考えてルアーを変えるという事は、セールスに於いて、相手の事を考えるという事と同じ事であるという事が言えます。魚の事を考えて、ルアーを選択するという行為自体が、セールスにおいて相手が何を解消したいと思っているのか、何を欲しいと思っているのか?という事を元にしてセールストークをしなければなりません。どの言葉を使うかという事がルアーの選択なのです。
だから、釣りを一生懸命に行ってみると、何となくセールスってこんな事なんだ!!という事が体感的に分かるのではないかと思います。セールスは迷惑というか煙たがられるものです。でも魚釣りだって・・・魚からしたら大迷惑ですよね。でもセールスの良いところは本当に求めている人に、良い情報を提供して、そしてその商品を買って良かったと思ってもらったら、その人の人生が良くなりますよね。
魚釣りの場合には・・・魚からしたら口に針が刺さるのですから、たまったものではありませんよね。釣られて食べられるか。。。若しくは、逃がされるか・・・としたところで、どちらも魚の人生(? 魚生というべき?)に対しては何もプラスがないですよね。
だから、セールスの方が役に立っているという事は間違いがないかなと思ったりします。でも、釣りは面白いと思います。また、セールスやマーケティングの基礎の基礎を体感的に知りたいという方は本気で釣りに取り組んでみると良いのではないかと思います。
マーケティングやセールスとの共通点を意識しながら釣りをしてみるとかなり学ぶべきことがあるという事に気がつくのではないかと思いますので、マーケティング担当者、ウェブマーケター、コピーライター、セールスマン、と全ての物やサービスを売らなければならない仕事に就いている人にとって趣味にしておくと良いのが釣りなのではないかと思います。
リフレッシュにもなりますし、物やサービスを売るという仕事も魚釣りに例えると仕事自体も面白みを感じる事が出来るようになって一石二鳥なのではないかと思います。
また、それがキッカケで釣りよりも仕事が面白くてたまらないという状況になるという事も十分に考えられますから、一度釣りを体験して頂けたらと思います。
ブラックバスを釣るためのタックルを10年ぶりに買いました
ブラックバスはなんだか、生態系への悪影響かなんとかで、好まれない魚となってしまいましたが・・・別にブラックバスだって日本で繁殖したくて繁殖したわけではなくて、戦後に貴重な食料魚として期待されて日本人が持って帰ってきた魚です。ブルーギルと言われる淡水魚もそうです。そして、アメリカザリガニであってもそうです。
確かに生態系を壊してしまうようなどう猛さがあるのは事実ですが、これらの魚や甲殻類をそんなに目の敵にしなくても・・・と個人的には思います。ブラックバスを釣るという行為自体も、賛否両論ありますが、僕個人としては、そもそも自分が物心ついたときにはブラックバスの釣りは丁度絶頂期でしたから自然とブラックバス釣る、いわゆるルアーフィッシングを行うようになっていましたので特段、今のブラックバスの釣り自体が云々と議論をするつもりはありませんので、あしからず・・・
いつもの如く話が逸れてしまったので戻しますが、実家に帰省してそしてブラックバスを釣るための道具が置いてあるので、久しぶりに近所の野池に出かけたのです。その前に小学生・中学生時代に頻繁に通った釣具屋に行き、世間話と昔話を楽しみながらルアーを購入してきました。
そして、僕はあまり重いルアーを投げられるタックルを持っていなかったので下記のベイトリールとロッドも購入してきました。どちらもアブガルシアというメーカーのものです。
下記はアブガルシアのベイトリールです。安くなっていたので購入しました。一昔前は、釣り道具もかなり高額でしたが、現在は随分と値段が下がってきていると感じます。
下記はアブガルシアのクロスフィールドというロッドです。淡水でも海水でもルアーフィッシングに使えるように設計がされているそうです。
そして、この正月の1月1日に釣りに行ったというわけです。釣具屋さんは、年末年始でも営業している事に驚きました!!
ブラックバスは・・・この寒い中ではなかなか釣ることは難しく僕の下手な釣りのスキルでは釣る事は出来ませんでしたが、正月中はずっと釣りに行って無心になっていました。ひとりで野池に向かって思いっきりルアーを投げるというのはとっても良いものだと感じたのです。
この寒い時期ですが、ブラックバスを釣りに出かけて行こうと思うようになりました。そして、今も、ブラックバスを釣りにいきたいなぁ~~~と考えながらブログを書いています。
今年は自然の中で遊ぶブラックバスの釣りをまた楽しもうと思います。